2002年5月11日(土)13:30〜17:00、生涯職業能力開発促進センター大会議室において、表記の委員会が開催されました。
1.90号(3月号)総括
反省点
・ 訂正,修正がまだまだ多い。
・ コントラストが悪い写真が多かった(特にデジカメ)。
今後の対応
・原稿チェックを1人 → 2人体制に戻す。
・初校はEメールで校正担当者に送付する。校正担当者は、電子データで修正箇所が相手に分かるようにするか修正してFAXで返送する。
・デジカメの場合は解像度をあまり落とさず、印刷時の1.5倍程度の大きさで、解像度の高いプリンタで印刷した写真も送ってもらう。
2.92号(7月号)の編集方針
発刊までの日程 5/31 初校、6/29 第2校、
7/5 第3校(オフセット原稿)、7/20 発刊(予定)
編集後記 2003.3月、7月号は大澤氏(関東能開大校)に担当していただき、編集後記もお願いする。
3.巻頭言の依頼等
94号(11月号)
中国能開大校長が未定のため、川内校校長にも準備をお願いする。(担当:野添)
96号(3月号)
関東能開大校久保校長にお願いする。
ミニミニ用語解説 94号 大澤(関東能開大校)
96号 加藤(浜松短大校)ISO14001について 98号 林(マツダ)
園田氏より、CPD;生涯職業能力開発という言葉が、各種学会で言われ始めているとの情報提供があった。
3.96号の特集について(2003年3月および7月号)
・ITと教育、技能と教育、ものづくり教育、学生の品質保証等が出され、
「実践教育と技能・技術(3月号)…我々がどうとらえて,どう伝えていこうとしているかについて」
(担当:山見、中田、中嶋)に決まった。
原稿依頼予定 高橋氏(北海道能開大校)、広田氏、安田氏(能開総合大校)
※9月に企画書、原稿依頼を出す予定。
・学生の品質保証(7月号)…文部科学省(JABEE)の話題その他。
4.その他
第4回機械系幹事会報告
(4/6、於:生涯センター)
・支部活動の活性化,会員拡大についてのお願い。
ジャーナル誌の一本化について:編集委員会の問題、原稿の系による偏りの問題が予測される。
機械・電気の2誌による一本化も検討中。
論文推薦について
・八木編集長(論文委員)より9編の推薦がされた。推薦された論文については、
6ページ程度で論文の形式に仕上げてもらうことを承諾していただき、論文集に推薦する。
協会賞
・賞の名称を「実践教育訓練研究協会ジャーナル賞」とする。
目的:「実践教育」ジャーナルの充実と会員の投稿意欲を高揚させるために、1年間(前年度の7月から当年度の6月)に機械系、電気・電子・情報系および建築・デザイン系の各系のジャーナルに発表されたペーパーの内から各系毎に論文候補を出し、その論文候補の中からジャーナル発刊数に応じて1編から3編以内で優れたものを選び、次年度の実践教育研究発表会の総会において協会賞ジャーナル賞として表彰する。
審査対象者:審査対象者は本会正会員および賛助会員とする。
対象ペーパー:各系のジャーナルに掲載されたペーパーの内、実践教育報告、テクニカルノート、リサーチノート等から毎年、論文候補を選び、その論文候補を審査対象とする。
@ 協会賞ジャーナル賞受賞者の決定
協会賞選考委員会は各系の編集委員会が代行し、協会賞選考方法および結果を理事会に提出し、理事会において協会賞ジャーナル賞受賞者を決定する。
A協会賞選考方法
各系の協会賞選考委員は以下のような項目について5段階評価を行い、各自の評価結果を別紙のような評価表に記載し、各系の協会賞選考委員会に持ち寄り集計し、総合得点の高位から各系毎にジャーナル発刊数に応じて1編から3編以内で選定する。
以下省略(詳細はジャーナル誌等でご覧ください。)
連絡
・発表会岡山大会宿泊について、確定・未確定を問わずメールする。
・今月号掲載予定原稿の校正納期 〜5/17
・発表会の分担のお願い |
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