●3● JISSEN NEWS 2003.1 No.135
 表記の幹事会が、2002(平成14)年12月14日(土)13:00〜17:00に、総合大東京校の応用課程棟3階会議室で行われました。出席者は、工藤光昭、岡野一雄、宮沢昊一、中村信也、大久保欣哉、陣内 望(今回は常任幹事のみ)。

議題1.実践事例討論会の企画運営について
場    所: ものつくり大学 会議室(50人程度収容可能)
日    時: 2003年6月6日(金) 13:00〜17:00
メインテーマ: 「21世紀のものつくり」
企    画: @事例発表:3件程度 「ものつくりを中心とした成功例or失敗例」
一般会員より公募
Aパネルディスカッション
パネラー 3名程度 「ものつくり教育の現状と将来に向けて」
・一般会員の中から公募または発表依頼
・パネラー3名のうち1名はものつくり大学より、ものつくり大学の現状の講演。
 講師を原薫氏にお願いする。
B施設見学 約30〜40分
議題2.会員拡大について
 2003(平成15)年2月28日までに幹事1人当たり最低1名の会員拡大を行う。賛助会員各系3社以上確保。年末に会員拡大依頼文書等が、早川会長名で各会員宛送付されていますので、各幹事責任を持って、1名以上会員拡大のご協力をお願いします。
議題3.技能照査問題集作成について
 各専門部会の幹事会が中心となって、技能照査問題集を編纂、自費出版してはどうだろうかとの提案である。まずは、専門課程の科単位で各200題ほど集め、生産系として纏める。科の責任者を1名決めておく。趣旨は、技能照査問題集の出版および技能士資格の技能士試験そのものを正式に行い(問題の公表も含め)社会的評価を高める。上記提案をもとに検討した結果、電気・電子・情報系常任幹事会としては、出版活動担当幹事の谷口・佐々木幹事を中心に編纂作業にあたる。、次回実践発表会の9月末ぐらいまでに取りまとめる。
議題4.実践研究発表会関東大会の開催に向けて
 関東大会の運営委員1名を各系決めて報告願いたい。

 次回の実践研の発表会は、9/25(木)〜27(土)に関東職業能力開発大学校にて、関東大会と称して行われる。電子系の運営委員1名は、東京校の会員の中から選出することとなった。
開 催 場 所: ものつくり大学
日    時: 2003(平成15)年6月6日(金)13:00〜17:00
メインテーマ: 「21世紀のものつくり」
企画(予定): @事例発表「ものつくりを中心とした成功例or失敗例」
Aパネルディスカッション パネラー 3名程度
・「ものつくり教育の現状と将来に向けて」
・ものつくり大学の現状の講演
B施設見学
電気・電子・情報系の会員だけでなく皆さんご参加ください。
 2002年11月、飛騨高山にて表記の企画が開催されました。
 森林文化アカデミー
  ・森林たくみ塾・白川郷合掌づくり訪問には21名が参加され、各分科会の現状報告が行われました。
  ・残念なことに、ひとづくりフォーラムの技能系サブコン社内訓練校の閉鎖が報告されました。
  次期開催が決定しましたら案内いたします。