発表目次 概要集
A-1 | 製品化に向けた自動面取り装置の開発 | 関東職業能力開発大学校 | 中村 正美 |
A-2 | 空間加熱式パーマ装置の開発とその指導 | 関東職業能力開発大学校 | 安井 雄祐 |
A-3 | 初学者のための危険体感装置の開発と評価 | 関東職業能力開発大学校 | 南 公崇 |
A-4 | 測定機能を追求した低コストな真円度測定器の考案 | 岩手県立産業技術短期大学校水沢校 | 本間義章 |
A-5 | 産学官連携によるUGV形ロボットの開発と製品化(第2報) | 東北職業能力開発大学校 | 小林 崇 |
A-6 | 測定定盤の現状と簡易評価について | 関東職業能力開発大学校 | 刈部 貴文 |
A-7 | 流動床を用いた微小バリ取りの実験的検討 | ものつくり大学 | 武雄 靖 |
A-8 | 超精密加工技術について | 関東職業能力開発大学校 | 永野 善己 |
A-9 |
マイクロボールエンドミルの振れ量を考慮した回転数の設定について | 千葉職業能力開発促進センター 君津訓練センター | 隈元康一 |
A-10 | ボールエンドミル工具の加工特性が加工面に及ぼす影響について | 大分県立工科短期大学校 | 栗林 仁 |
A-11 | 能力開発における超精密加工の導入について(12) | 関東職業能力開発大学校 | 上坂 淳一 |
A-12 | 職業能力開発体系を活用した人材育成カリキュラム作成の提案 | 関東職業能力開発大学校 | 東 祐樹 |
A-13 | 効果的な動画教材作成(第二報) | 福島職業能力開発促進センターいわき訓練センター | 野坂 怜夫 |
A-14 | 設計者CAEによる構造解析セミナーについて | 兵庫職業能力開発促進センター | 塩練 俊一 |
A-15 | 産業用ロボット学習教材に関する考察 | 日本アイ・ビー・エムサービス(株) | 三嶋 幸彦 |
A-16 | 技能者の教育 | 関東職業能力開発大学校 | 伊藤 昌樹 |
B-1 | 菌床シイタケ培養袋除袋装置の開発 | 関東職業能力開発大学校 | 菅野 金一 |
B-2 | ロボットハンド機構部の試作 | 北海道職業能力開発大学校 | 中田 英次 |
B-3 | 三次元CADによる図面作成について | 関東職業能力開発大学校 | 小島 篤 |
B-4 | 最新自動コマ回し機の構造および性能について | 長野県工科短期大学校 | 池田 俊宏 |
B-5 | キャピラリレオメータの製作 | 山形県立産業技術短期大学校 | 加藤 和憲 |
B-6 | プラスチック射出成形における材料物性値と離型力の相関に関する実験的研究 | 職業能力開発総合大学校 | 相星 侑哉 |
B-7 | 金型プリハードン鋼における機械加工と表面磨きの適応 | 大阪電気通信大学 | 星野 実 |
B-8 | 絞り加工によるぐい呑みの製作 | 山形県立産業技術短期大学校 | 来次 浩之 |
B-9 | 油圧インタロックシステムにおける窓監視の試作 | 関西職業能力開発促進センター | 古杉 旭 |
B-10 | 安全確認形インタロックシステムにおける安全機能の評価方法 | 職業能力開発総合大学校 | 中村 瑞穂 |
B-11 | 手の接触における金属の腐食 | 関東職業能力開発大学校 | 大岡 樹生 |
B-12 | 数値制御旋盤作業2級の取り組み | 関東職業能力開発大学校 | 木村 翔威 |
B-13 | 動いて乗れる旅客機の作成 | 関東職業能力開発大学校 | 近藤 慶明 |
P-1 | 薄肉・不安定形状の新切削加工法「石膏埋め込み加工法」の開発 | 中国職業能力開発大学校 | 柳 秀樹 |
シンポジウム 「これからのモノづくりの本質」 -未来を創ろう-
令和元年8月23日(金) 15:00 ~ 17:00
現在、日本の「モノづくり」は、これまでの高機能・高品質を追及する体質から、国際化の中で全般的には活力を失ってきている。
我が国におけるモノづくりの強みの1つは、モノづくり人材に長年蓄積された技術・技能であり、この技術・技能が途切れることなく後継者に確実に受け継がれるような取組が行われている企業によって現在もトップレベルを維持しているところである。
これからの日本におけるモノづくり産業の再強化のため能力開発に携わっている者としても、超精密加工を含めた加工技術、測定技術の目標に取組んでいく必要がある。
現在のナノテク時代に能力開発に携わっている者として創造性豊かな、モノづくりのための加工技術の目標に向かってヒトづくりを念頭に未来に向けて取組んでいく必要があることを述べたい。
【講演者】 上坂淳一 特任教授(関東職業能力開発大学校 生産技術科)
【司 会】 菅野金一 教授(関東職業能力開発大学校 生産機械システム技術科)
第1回実践加工技量チャレンジカップ選手権
審査結果発表 8月23日(金)15:00~17:00
時代は高精度加工技術とその検証を確実にすることを求めています。
今日の能力開発施設で保証できる製品加工の最高表面性状、真直度、平面度を明らかにしデータベースを構築していきます。